恋愛偏差値ほぼゼロからの国際恋愛

恋愛経験がほぼゼロという、アラサーの私が挑む国際恋愛。カナダ人彼と繰り広げられる謎の会話。たちはだかる壁。一体どこへ向かうのか・・・。

LIKE ってなんだ

恋愛経験乏しい私がカナダ人の彼と付き合って約1年。

 

よく続いてる。いやほんとに。

 

 

 

英語の勉強しようと心に決め、

彼と出会う前にlanguage exchange世界に足を踏み入れた。

 

そこで彼と出会うことになる。

 

彼は岩手県で働いていたので、

 

3か月ほどメッセージして、くだらない日常のやりとりをしていた。

 

そして、彼が東京に旅行中に、デートを重ねることに。

 

 

何回目かのデートで

 

私が発した

 

 

 

 

「I Like you」

 

 

 

 

 

彼がえ?

 

っという顔をして、、

 

 

 

 

「I Like you too」

 

 

 

 

 

と返してくれました。

 

 

 

今思うと、なんという早めの爆弾投下。

 

まさに肉食系女子の一言。

 

次のデートで彼が私に

 

 

 

「I'm your boyfriend」

 

 

 

の言葉。

 

 

 

 

 

 

「へ?」

 

 

 

 

 

コイツいきなり何を言っているんだと思った。

 

確かに、彼のことは好きなんだけど。

彼氏??

男友達の意味??わからん。

 

 

その日のデートのあと、

 

必死でネットで

 

 

 

 

I LIKE YOU

 

 

 

について調べました。

 

 

 

軽い気持ちで言った I Like you.

 

完全なる告白でした。

 

 

 

 

私はビールが好き。

 

私は焼き鳥が好き。

 

私は猫が好き。

 

私は昼寝が好き。

 

私は髭の男が好き。

 

I LIKE YOU.

 

 

 

同じニュアンスで使ってしまっていたよね。

完全に。

 

 

そんなこんなで、付き合うことになった私たち。

 

そんな中、彼はカナダに戻ることに。

 

 

 

 

突然始まった

 

 

国際恋愛

 

たたみかける

 

遠距離恋愛

 

 

 

 

 

 

 

私たちの国際遠距離恋愛が始まったのだ。

 

 

 

 

 

火ぶたは切って落とされた。

 

 

 

 

 

キンコンカンコン

 

 

ではなく、

 

 

 

カーンと

 

 

 

鐘が鳴ったよね。