恋愛偏差値ほぼゼロからの国際恋愛

恋愛経験がほぼゼロという、アラサーの私が挑む国際恋愛。カナダ人彼と繰り広げられる謎の会話。たちはだかる壁。一体どこへ向かうのか・・・。

匂いってなんだ

 

匂いフェチである。

 

 

 

何かと匂いを嗅ぐわたし。

 

初めて出会う食べ物。

 

猫の頭。

 

寝るときに使うタオルケット。

 

古い本。

 

 

 

匂いフェチだ。

 

 

 

 

 

彼と会えない遠距離。

 

 

すなわち。

 

 

匂いが嗅げない距離。

 

 

彼がカナダに帰る前、

 

 

なんか匂いのするもの置いて行って。

 

 

と頼んだ。

 

彼は若干呆れつつ、

 

いつも着ていたTシャツを置いて行ってくれた。

 

 

 

匂いが薄まらないように、袋に入れて、

 

寝る前に嗅ぐ。

 

なんであんなに安心すんだろ。。。。

 

 

彼は何も欲しがらなかったがね。。。。

 

 

月日が経つにつれて、薄まる匂い。

 

禁断症状。

 

そんな私に若干引きぎみの彼。

 

譲れない私。

 

 

 

そんななか彼から手紙が届いた!

 

 

 

かすかに、、、、

 

かすかに、、、

 

手紙から彼の匂いがする気がする、、、、、、

 

かすかに、、、、、

 

 

 

 

ロマンチックと変態は紙一重ですな。

 

 

 

 

最近彼に

 

 

 

 

 

You are so weird......lol

 

 

 

 

って言われてる。

 

 

 

 

 

なんならそれすらも快感。

 

 

 

 

彼の匂いの缶詰め希望。